草喰なかひがし
草喰(そうじき)と読み「足元にある自然の草で
さえおいしく、そして身体にいいものを食べて
欲しい」と思いが込められた言葉だそうです。
京都、白川通り銀閣寺道より銀閣寺方面に入っ
たところの交番前にあるカウンター12〜13席、
座敷2室の一軒家のお店です。
ご主人の中東久雄さんの生家は摘草料理で知ら
れる「美山荘」。
「美山荘」料理長を経て、97年「草喰 なかひがし」
を開店。京都でもっとも予約がとりにくい店にあげ
られるうちの1軒です。
春、秋の観光シーズンは3ヵ月前に予約が埋まって
しまうほどでそれ以外の季節でも、「なかひがし」
の予約がとれたら京都の宿や新幹線を手配するのが、
京都通の「食べ歩き」と言われる・・・。
草喰なかひがしでは山野草や旬の山菜、無農薬の
京野菜、川魚などを使った懐石料理が味わえます。
締めの食事は、お竈(くど)さんの炭火で焼いた
めざしと、羽釜で炊いたご飯。
このご飯がこそが草喰なかひがしの真骨頂では
ないでしょうか。
自然の恵みを生かした料理は繊細で、盛り付けも
美しく、まさに心と体が豊かになる食事です!
草喰なかひがし
住所 京都府京都市左京区浄土寺石橋町32-3
TEL 075-752-3500
営業時間
12時〜13時半、18時〜20時
昼 4000円〜 夜8000円〜
休日 月曜日
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